2019年9月29日日曜日

エアーベッド 空気漏れ修理 接着剤に関する考察


以前エアーベッドの空気漏れを補修したのですが、結果的には失敗に終わりました。アマゾンからエアーベッドの補修キットのおススメ商品のメールが来て、ふと思ったのです。

「以前エアーベッドの空気漏れの修理に失敗したのは素材をちゃんと調べていなかったからでは?」

ということで、私はすでに新しいエアーベッドを購入済みですが、以下の記事が「まだエアーベッドの空気漏れと格闘している」という人の参考になればと思います。





エアーベッドで空気が抜ける件は素材に着目が必要?


パンク修理セットのゴムノリとゴム板を貼ったが、、、、














以前書いた記事「エアーベッド空気が抜ける症状の修理をDIYでやった」でも伝えましたが、エアーベッドに穴が開いてしまうと自転車のパンク修理セットでもなかなか治らないもんです。


エアーベッドを補修してから1週間もすると補修ではりつけたゴムの周辺や、ゴムの周りに塗りたくった接着剤の周辺からまたもや空気が漏れ出します。


以前この記事を書いた際にはおよそ半年近く「接着剤を塗っては空気が漏れ」というのを何度繰り返したか分かりません。


結局何度接着剤を塗っても治らなかったので最終的にはエアーベッドを買い替えたのですが、ふと思うと接着剤にも原因があったのかも?と思いました。


接着剤の着きが悪いのは恐らくエアーベッドの素材と接着剤の相性が悪いせいではないか?


そこでエアーベッドを製造販売している主要メーカー3社のエアーベッドの素材を調べてみました。


INTEX製=「ポリ塩化ビニル

山善(YAMAZEN)=「ポリ塩化ビニール

コールマン=「PVC(ポリ塩化ビニル)」


どうやらこの「ポリ塩化ビニール」という素材が主流のようです。ゴム製にするより塩化ビニールの方が原価が安く、ある一定の強度が保たれるのかもしれません。


ちゃんと塩化ビニルまたは塩化ビニールと書かれているエアーベッドは親切ですが、



「素材はベロア調で肌触りバツグン」


みたいなエアーベッドは不親切ですね。素材はベロアじゃないやろ!って思わずツッコミたくなります。


素材はベロア調というのは、あくまでも”表面処理の話”なので気を付けましょう。


とりあえずエアーベッドの殆どは塩化ビニール製で作られているのではないか?ということを前提に話を進めさせてもらいます。


素材はベロア調と書いてあるエアーベッドも、おおもとの素材は塩化ビニール製の可能性が高いと思います。


まずは塩化ビニールとはいったいどんな素材なのかを調べてみました。





エアーベッドの素材「塩化ビニール」とは?



塩化ビニールに関して調べてみました。


塩化ビニル(塩化ビニルモノマー)=塩素とビニル基からなる有機化合物 (クロロエチレン)<出典:Wikipediaから抜粋>


う~ん正直読んでいても化学式やらなんやらが多くてよくわかりませんでしたが、”ゴム”という単語はどこにもなかったので、ゴム製品ではないということと、ビニール製ということはなんとなくわかりました。


じゃあゴムってなに?ビニールってなんなの?ってことになりますが、気になるようでしたら調べてみてください(いきなりの尽き放し)


多分ビニール素材の物にいくら自転車のパンク修理キットのゴムノリを付けたところで、接着が悪いのは当たり前なのではないか?という仮説が生まれました。


自転車のパンク修理キットのゴムノリは自転車のチューブ(ゴム製)と上から貼るパッチ(ゴム製?)のくっ付きを良くする接着剤なのではないか?




↓その後何度もパンク修理用のゴムパッチの周囲に塗りたくった100円均一の接着剤がコレ
ボンド Gクリヤー
コニシ Gクリヤー















パッケージに「皮革・布・合成ゴム・硬質プラスチック」と書かれているので、思わず買ってしまったのですが、これがそもそもの間違いだったのかも。


コニシGクリヤーの用途を見ると、パッケージと同じ「皮革・布・合成ゴム・硬質プラスチック」と書かれています。


一見これでも良さそうに思えますが、塩化ビニールは革でも合成ゴムでもプラスチックでもありません。


前回の私の記事を読んで同じことをされている方は、接着剤を疑った方が良いかもしれません。




海外製のエアーベッド修理キットのおススメがアマゾンから来ました



なぜ今回このエアーベッドの修理の件を思い出したのかというと、アマゾンから

「THERMAREST(サーマレスト) エアマット修理キット... のお知らせ」

というおすすめ商品のメールが来たからです。


恐らくアマゾンでエアーベッドをいくつか検索していた履歴からおススメされたのだと思います。


私は新しいエアーベッドはすでに購入しているので、もう必要ないのですが、過去にパンク修理で何度も攻防を繰り返した経験から、気になってこのアマゾンのおススメ商品を見てみました。




THERMAREST(サーマレスト) エアマット修理キット インスタント フィールドリペアキット 30588 【日本正規品】


サーマレスト製のエアマットの修理キットですね。【日本正規品】って意味が良くわかりませんが、サーマレスト製の正規品という事なのでしょう。


アマゾンレビューですが、1件だけ日本人の口コミがありました。


「大丈夫と思いきやじわじわと漏れます。」★1つ


う~んわかるよわかるよその気持ち。


サーマレスト製のエアマットの修理キットでも駄目なんですね。


重要なのはまずこの「サーマレスト製のエアマットの修理キット」の素材、原材料ですが、

【内容:洗浄アルコールワイパー×3、透明パッチ×3、ぐるードット×6】

洗浄アルコールは洗浄用なので除外するとして、透明パッチとぐるードットの素材が分からん!


ぐるードットの”ぐるー”ってグルーガンなどのグルーと同じってこと?


グルー=ホットボンド=ホットメルト接着剤


グルーガンで使われるホットメルト接着剤はエチレン酢酸ビニル(EVA)という熱可塑性プラスチックのようだ。


ぐるードットは恐らくエチレン酢酸ビニルのシート状の物なのかもしれません。


アマゾンレビューは日本人は1件だけかと思いきや、外人さんの書き込みも結構あったので、そちらも参照してみました。


「2つの補修キットを購入して1/4インチの裂け目に使用したが、テスト時にエアー漏れ、さらに追加してグルードットを着けたが漏れ。金返せ」★1だが0を付けたい。

「まだ使っていないがバックパックに入れています」★5←使ってないのに★5を付けるバカは外国にもいるんですね。他にも使ってないのに「備えあれば憂いなし」的なレビューがいくつかありましたが全く参考にならないので割愛。

「この製品はひどいです。 これを使って、マットレスの底の角にある0.5mmの穴にパッチを当てました。 まったく機能しませんでした。 私は正確に指示に従った。 その後、残りの接着剤ドットのみを使用して、それを繰り返しました。 お金の無駄。」★1

「正常に動作し、エアー漏れを修正しました。 それがどれくらい続くかは様子見です。」★5

「私たちのサームアレスト(アウトドア用の薄型のマット)に穴が開いて、この修理キットが空気漏れを止めました。 空気漏れを簡単に修復できたことに非常に満足しています。」★5

「うまくいきました。これは、ほとんどのパッチキットで言えることです。」★5



私はこの外国人の方々が書き込んだレビューを見ていてある一定の法則を見つけました。


★5⇒「ワンダフル」「グレイト」「非常に良かった」などと短文が多い。自作自演の可能性があるのと、使ってみたけど短時間の効果しか見ていない、アウトドア用のエアマットとしての緊急対策に良いという評価。


★1⇒とにかく長文が多い。説明書通りにグルーパッドを何枚も貼ったが、エアー漏れは改善しなかった。という意見の人は何度もアウトドア用として「サーマレスト製のエアマットの修理キット」を使っている印象がありました。


ちなみにサーマレストのエアーマットはこんな商品です。


完全にアウトドア用のキャンプとか山登りなどで使うベッド。


ちなみに材質は「30D高強度ナイロン、50Dポリエステル」


う~むまたもや違う素材が出てきましたが、今回は塩化ビニール製の室内用のエアーベッドの補修の話なので、これ以上「サーマレスト製のエアマットの修理キット」を調べても意味が無いと思いました。



塩化ビニール用の接着剤を探すべきでは?



100円均一の接着剤が安いからと言ってすぐに手を出してしまったのがそもそもの間違い。

写真は残っていないのですが、実は一度パンク修理キットで補修した部分を一旦全部剥がしたことがあります。


ペリペリペリ~っと結構簡単に剥がれるんですよね。


ということはあまりちゃんと接着されていなかった可能性が大きい。


それで「塩化ビニールの穴が開いた箇所を熱で溶かして同化させる」という方法を思いつき、アッツアツに熱したマイナスドライバーを穴に当てがってみましたが、塩化ビニールが熱で溶けるということはありませんでした。


昔買ったエアーベッド(エアロベッド)の補修キットに入っていた、塩化ビニールの切れ端をライターで溶かし、穴に溶けた塩化ビニールを垂らすということもやってみましたが、切れ端は黒く焦げるだけで「溶けてポタリ」と落ちるという私の想像通りにはいきませんでした。



となれば最後の手段は「塩化ビニール用接着剤」を探すということ。


楽天やアマゾンで探してみたらいくつかありましたよ。塩化ビニール用の接着剤が。

※ここから下は塩化ビニール用の接着剤やテープを紹介しますが、私は実際にエアーベッドの修理に試していないので実際の効果は不明です。もしこれら接着剤などを試す場合は自己責任でお願いします。


まずは楽天から。「塩化ビニール 接着剤」で検索しました。







楽天で塩化ビニールの接着剤を探したところ、これら3つがヒットしました。1つは両面テープなので、塩化ビニールの接着剤というカテゴリ自体非常に少ないようです。



ついでに楽天で「エアーベッド 修理」や「エアーベッド 補修」で検索して出てきたのがコレ。



補修・修理用品としては1つしかヒットしませんでした。

用途は【補修剤 プール タープ テント エアーベット ザック シューズ ブーツ バックパック 補修 防水加工】


とのことですが、商品仕様で素材を見てみると、「成分:有機溶剤」としか書かれていませんでしたので、実際にエアーベッドに使ってみて効果があるのかは不明。


購入者レビューも4件ほどありましたが、テントの補修などに使われたレビューなので、エアーベッドの空気漏れに効果があるかはわかりませんでした。


楽天で探してみて分かったのですが、

「塩化ビニール 接着剤」



「塩化ビニール 接着剤」


では検索結果が大幅に違います。【用】と間に入れるだけで用途がかなり絞られます。


【用】を付けずに「塩化ビニール 接着剤」で検索した方が、沢山の検索結果が出てきます。


ですが、中には用途「ゴム、皮革、木材、コルク、金属、硬質プラスチック 等」とあり、


【接着できないもの】「ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素樹脂、ナイロン、塩化ビニール、シリコーンゴム、発泡スチロール 等」


となっているので、注意が必要です。


つまり【用】を付けずに「塩化ビニール 接着剤」で検索すると【接着できない物】の中の物も含まれて検索結果に出てしまうということですね。


ここで気になって先ほど紹介した100円均一で売られていたコニシGクリヤーの用途を調べてみたら、


【接着できないもの】「ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素樹脂、ナイロン、塩化ビニール、シリコーンゴム、発泡スチロール 等」


ってしっかり書いてありましたよ。どおりで接着できないわけです。


「塩化ビニール 接着剤」で【用】を付けないで再度検索した中では、以下の接着剤が良さげでした。















これら全て用途の中に「塩化ビニール」や「軟質塩化ビニル」などと表記がありました。


気を付けるのは「多用途接着剤」と書かれた接着剤。


これらは大抵「ゴム、革、プラスチック」には使えますが、「塩化ビニール」には使えない接着剤が多いです。


楽天検索結果


【用】を付けた場合⇒塩化ビニール用 接着剤

【用】を付けない場合⇒塩化ビニール 接着剤





アマゾンで塩化ビニール用接着剤を探してみた

恐らく結果は楽天と同じような接着剤がヒットすると思いますが、「エアーベッド修理キット」的な海外製品もあるかと思ったので、探してみました。



TEAR-AID VINYL REPAIR TYPE B  ティアーエイド ビニールリペア

出ましたいきなり海外製品。ビニールの補修用品ですが、商品詳細が乏しすぎて塩化ビニールに使えるのかは不明です。

一応4件ほど購入者レビューがありましたが、結果は悪くないようです。伸びも良いとのこと。

同じシリーズで、




米国生まれの新素材!チューブ系素材の補修テープ TEAR-AID INFLATABLE(膨張可能な、、、、という意味だそうです) REPAIR

という商品もありました。●修理対象:ウォータートーイ・ボート・ゴムボート・エアーマットレス・プール玩具・ウォーターベッド・チューブ等の補修用。ということですが、購入者レビューを見ると「裂け目専用。つなぎ目からの空気漏れは対処出来ない 説明不十分 不要な買い物をした」という書き込みがあるので、期待薄。

もう一つ同じシリーズで


TEAR-AID FABRIC(組み立てられた) REPAIR  ティアーエイド ファブリックリペアタイプA

ファブリックリペアタイプAの商品説明が乏しいので却下。






suxing ポリ塩化ビニル修理パッチ 接着剤キット 2個入り 空気注入式おもちゃ ゴムボートフロート エアベッド 空気注入式

物凄く良さげな商品なのですが、なんとお値段が12,520円です。ボッタクリも甚だしい。もう1~2個新しいエアーベッドが買えます。

商品は良いけど売り方が酷い。






テントリペアシート 5枚組 7×7cm 塩ビ系用修復パッチ 自己接着型 目立たない透明シート テントや雨具などの修復に 簡単貼るだけ 防水リペアパッチ

中国製のテントリペアシートで材質はPVC(塩化ビニール)ですが接着強度などは不明。イマイチかな?







GWHOLEビニール補修用テープ ビニールプール用修理用シール 大型ビニール玩具用 補修パッチエアーマット エアープールリペアパッチ 補修パッチ20枚

素材は硬めのようなので、平面部分に貼るには良いかもしれませんが、購入者レビューを見ると、「伸縮性なく、使えません」「素材がかたくプール等の補修では使えない」「収縮性が無いうえに粘着力のありません」といった口コミが気になるところです。エアーベッドの補修で使ってみてOKだったという口コミもありましたが、貼るのがよほど平面箇所でない限りは避けた方が良いでしょう。






3M スコッチ ビニール補修用テープ 25.4mm×5.08m PA-25

購入者レビューを見ると、子供のビニールプールに使ってみてバッチリ治ったという意見と、ビニールテープの方がまだマシといった意見に真っ二つに分かれました。かなり強力に付くという意見もあれば、すぐ剥がれるという意見もある。アマゾンレビューは自作自演もあれば、ライバル企業のマイナスイメージの書き込みもあるから最近は信用ができないんですよね。

一応アマゾンのサクラの書き込みをチェックできる

サクラチェッカー


というサイトで調べてみましたが、








と、サクラによる書き込みは無さそうです。


意見が分かれるということは、貼り方が悪い、平面だと貼れるなどが考えられます。





INTEX(インテックス) リペアパッチ 7×7cm 59631 [日本正規品]

エアーベッドでは有名なINTEXのリペアパッチなので、本命登場か!?


21件のカスタマーレビューを見ると、ビニールプールの補修で購入した人が多いようですが、水漏れなしで満足している人と、すぐ剥がれたという人が半々。他のテープと同様、平面に貼る分には良さそうですが、曲がっている部分に貼るのは弱いようです。


貼ったけどすぐに剥がれたという人はちゃんと表面を乾かして、シリコンオフなどで脱脂もちゃんとやっての結果なのかは怪しい物ですが。


アマゾンは「塩化ビニール 接着」で検索すると以上のようなシート状のリペアキットばかりが出てきたのですが、どれもイマイチかなと思います。


エアーベッドの穴あきの補修はまず穴を塞ぐための「柔軟性」が必要だと思います。


楽天とアマゾンで探した中では、まず接着剤で穴を塞ぎ、その上からさらに塩化ビニールを貼り付けるというやり方がベストなのかもしれません。


私の場合、穴が開くのはいつもエアーベッドの凹みの部分だったので、アマゾンで販売されているリペアシートは恐らく貼れないでしょう。





エアーベッドを買い替える又は新たに買うならこんな形に気をつけろ!




買うならこんな形のエアーベッドは気を付けろという注意点が2つあります。


私は20年ほど前からエアーベッドを愛用している話は以前の記事で話しましたが、サイズをシングルサイズにすると結構使えない代物になってしまうんだなということが、このYouTube動画で分かりました。


吉田製作所のYoutube動画


吉田製作所の吉田さんは体重が90kg以上ありますが、シングルサイズだとかなり安定感が悪く、ベッドの端に寝てしまうとベッドごとひっくり返ってしまうという動画。


私は過去に買ったエアーベッドは全てダブルやセミダブルサイズだったので、シングルサイズがこんなにひっくり返ってしまう物とは思ってもみませんでした。


結局吉田さんはエアーベッドが使いづらくてすぐに捨ててしまったそうです。


ああもったいない。セミダブルかダブルサイズならひっくり返らないと思うのですが。


なので1つ目の注意点は

「シングルサイズを選ぶ場合、体重が重い人はひっくり返る可能性がある」

吉田さんの動画を観れば一目瞭然です。


もう一つは以前の記事でも話しましたが、訳の分からない高さの極厚エアーベッドは買うな!です。


たとえばこの極厚46cmのエアーベッド。



INTEX エアーベッド シングル 極厚 46cm


わかります?シングルサイズでこの高さですよ。吉田さんの動画を観ると怖くて眠れません。

シングルサイズで46cmも高さがあり、端に寝ようものなら、、、、、想像が付きますよね。ハッキリ言って危険です。




エアーベッド エアーヨーン ダブルサイズ


次に紹介するのは最近テレビショッピングで盛んに販売されている「エアーヨーン」というエアーベッド。


ダブルサイズなのは評価しますが、高さ36cmも要らないということと、意味不明の壁。















う~ん頭の壁(固有名詞ある?)のところの意味が分かりません。


あそこにすがってテレビを観るとか出来るのかもしれませんが、その後ろに壁が無いと確実に後ろにのけぞる形になりますよね?



<想像図>













エアーベッドに寝ようと考えている時点で普通のベッドにあるような機能は不要だと思うのです。



あの頭側の壁だって本来は硬い素材でできているからランプを取り付けたりということが機能しているのであって、エアーが入っているビニール素材のカタマリになった時点で強度が無い壁には何の必要性があるのでしょうか?



余計な物を付けたり余計な厚さを出すことで、価格を跳ね上げようという販売車の魂胆
が見え見えです。



じゃあ頭の壁は要らないから高さがあって、シングルサイズじゃないセミダブルかダブルならいいんじゃないの?

例えば高さ46cmもあって、ダブルサイズのこれとか。



ハッキリ言って不要。こんな高さ。まあ側面にすがってテレビを観るとかの用途はありますが、厚みがあるだけ表面積が増えます。


エアーベッドの寿命は2~3年です。これは過去に4~5回買い換えてきた経験からわかります。


5年以上持てば万々歳でしょう。


大抵どこかから空気漏れが発生して使えなくなります。


表面性が大きいとそれだけ空気漏れのリスクが高まります。何か刺さったら一巻の終わり。

なので側面にすがってテレビを観るといった用途もあまりおススメできません。


エアーベッドを使うのは寝るときだけが望ましいです。


下手に触ったりトランポリンのように上で跳ねたりするとすぐに壊れる可能性だってあります。


46cmの高さのエアーベッドを売る際の謳い文句として、「すぐ立てる」とか「沈み込まない」などがありますが、厚さ25cmのエアーベッドだってすぐ立てますし、空気をパンパンに入れれば沈み込みません。


なにより変に厚みがあったり、頭の所に意味不明の壁があったりするエアーベッドは値段が高い。


不要な素材を沢山使っているせいで値段も高くなっていますが、製造原価で考えたら5000円くらいの厚さ25cmで頭のところに変な壁が無いエアーベッドと大差ないはずです。


エアーベッドはこのタイプを買え!



これまでの話からだいたいの形は絞られますが、どのようなタイプのエアーベッドを買えば良いか提案します。


ちなみにあくまで家で寝る際に使う用途に限ります。車中泊などの場合だと車内のクリアランスなど色々と条件が異なると思いますので、今回は車中泊は想定していません。


<条件その①>
シングルサイズはやめた方がいい。吉田さんの動画でわかるとおり、ひっくり返るリスクがあります。セミダブルかダブルサイズにしましょう。


<条件その②>
電動ポンプ付きを選びましょう。手動ポンプ式の方が安いですが、エアーベッドは案外毎日少しづつ空気が抜けます。そのたびに手動で空気を入れるのは正直かなり面倒だと思います。
寝る際に「ん?空気が少ないな」と思ったら、電動ポンプのスイッチを入れて、最適の硬さに調整が出来る方が使い勝手が良いです。


<条件その③>
厚みは20~25cmの物で充分です。柔らかめにしたければ空気を抜けばよいし、それで床にお尻が付くというようなことはありません。よほど空気を抜かない限りそこまで沈み込むということはないでしょう。

36cmとか46cmの厚みは値段も高いし、そんな厚みは無くて大丈夫です。


<条件その④>
頭に変な壁は不要です。上で話した通りです。

以上の条件からこれは良さげというエアーベッドを紹介します。




クイックエアベッド(ダブル)QABI-003/YMAB-003エアーベッド エアマット 簡易ベッド 電動エアベッド 電動ベッド ダブルベッド

山善の電動ポンプ付きダブルサイズのエアーベッドです。私が前回悩んで最終的に買ったのがこれです。

電動ポンプ付きでダブルサイズで最安値がコレ。山善のエアーベッドは過去に何度か買ったことがありますが、耐久性は良いようだと思います。

楽天よりアマゾンの方が安い傾向にあります⇒https://amzn.to/2lW9Isn

いくつか良いエアーベッドがあるかと思いきや、他は無駄に厚さがあるエアーベッドばかりで値段も意味不明なくらい高い物ばかりでした。

山善のダブルサイズの電動ポンプ付きで決まりでしょう。






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