H-013というオフィスチェアがすこぶる良い
先日H-013というオフィスチェアを買って組み立ててみたらかなりいい感じなので、実際の開封から組み立てまでと、組み立てて使ってみた結果のメリットデメリットなどをレビューします。
ちなみに【H-013】とはこんな感じのゲーミングチェア?レーシングチェア?レースするつもりはないですけど。

オットマン付きで無段階リクライニング。最低座面高43.5cm
これからオフィスチェアやゲーミングチェアを買おうと思っている人の参考になればと思います。
1年ほど前にオフィスチェアで「ストレス終結者」というオフィスチェアを楽天で注文したのですが、販売元から届いたのはそれよりも3,000円ほど安いオフィスチェアでした。
↓ちなみに注文した「ストレス終結者」はコレ

購入の条件としては
●アームレストが取り外し可能または使わないときに退けることができる
●腰が悪いので背面のみがリクライニングすること
この2つの条件を満たし、15,000円以下で吟味した結果が「ストレス終結者」だったのに、販売元から発送されたのは【pp033662】というコレ。(2019年6月現在7,980円ですが、以前はもっと安かった記憶があります)

馬鹿な私は届いてすぐに椅子を組み立ててしまい、組み立てた後に
「アレ?俺こんな椅子注文したっけ?」
と気づいたのでです。
結構必死こいて組み立てたので
「腰痛くてバラシて送り返すとか考えたくない」
と思い、販売元にクレームを入れて差額の3,000円を振り込んでもらい仕方なく「ストレス終結者」ではなくこの椅子を使うことにした。
見た目も質感も悪くないが、使ってみてどうもしっくりこない点が4つ。
●最低座面高が48cmなので、足が少し浮いてしまう。(ちなみに身長は168cm)
ベタっと地面に両足がつけないと姿勢が悪くなり腰が痛くなる。
●背面のみリクライニングしない(座面と背面が固定されている)ロッキング機構なので背中に体重をかけてもダメ。足が地面にベッタリつけば座面ごと後ろに倒れるが、そもそも足が付かないので倒れない。
●太ももが当たる部分がお尻のメッシュの部分より肉厚なため、太ももに負担がかかり、血のめぐりが悪い。
●座面のメッシュ部分がへたってきたのか、座るとどうもお尻が痛くなる。
我慢して使っていたけど腰もお尻も痛くなるのでクッションをかなり厚く敷いていたけど我慢の限界。
もともと欲しくて買った椅子ではないので買い換えることにした。
やはり15,000円以下で以前と同じ条件で吟味したが、座面の高さも重要だということが分かった。
●アームレストが取り外し可能または使わないときに退けることができる
●腰が悪いので背面のみがリクライニングすること
●最低座面高が48cmだと地面にべったり足が付かないので44cm以下がねらい目か?
色々吟味したが、結局行きつくところは「ストレス終結者」。。。。。
最低座面高も44cmだし言うことなしなんですよね。
でも以前注文して届かなくて結局それを買うのってなんか悔しいじゃないですか。
その販売業者を儲けさせることになりますから。
それでもう少し値段の高い【H-013】はどうだろうか?ということになったんです。
【H-013】の条件は、
●無段階リクライニング
●最低座面高43.5cm
●アームレストは要らないけど、取り外して使えそう
●使い勝手は不明だけどあぐらがかけそうなオットマン付きなのは高ポイント
●頭部と腰の部分にクッションがあり、特に腰の方は上下調節可能なので、腰が痛くならなさそう
ダメダメだった【pp033662】の一番のダメダメポイントは最低座面高が48cmで地面にべったり足が付かないから姿勢がうまく保てなくて腰に負担が来ちゃってたんですよね。
身長が172cm以上あって、足も長ければロッキングもうまくできるんでしょうけど、足が短い私では48cmは高すぎでした。
H-013が注文して次の日に届いたので早速組み立てた
2019年6月21日 5:07に発注
2019年6月22日 09:58にヤマト運輸から受け取りという尋常じゃない速さで届いたので早速組み立てました。
ここから開封~組み立ての説明になります。購入を考えている人の参考になればと思います。
![]() |
箱はW80×D55.5×H26cm 20.9kgなので重い |
![]() |
段ボールを開けるとさらに段ボールで仕切ってあります |
![]() |
段ボールをどけるとこんな感じ |
![]() |
背面は軽い。1~2kgくらい? |
![]() |
背面を出すと座面やビス、足、アームレストなどが 入っています |
![]() |
とりあえず全部出してみました |
![]() |
使うビスやL形の6角レンチは番号が振られている ケースに入っているのでどのビスをどこに使うのか わかりやすい |
![]() |
まず最初に足を組み立てます。 |
![]() |
足は金属製でかなりしっかりしています。 星形のパーツに刺して2か所ビス止め。 |
![]() |
ビス止めは付属のL型6角レンチで全てできますが、 結構使いづらいので小型のラチェット式レンチがあると 重宝します |
![]() |
足5本全てビス止めしました。10か所ビス止めが 必要なので、付属のL型6角レンチだと疲れます |
![]() |
キャスターを差し込んだら足は完了 |
![]() |
昇降用のシリンダーはちゃんと箱に入っています |
![]() |
シリンダーを足に刺す前にグリスを塗っておいた方が 引っ越しなどでバラす時に困りません。 体重がかかるところなので、抜けなくなります。 |
![]() |
一度足に刺してみて、シリンダーと足の接点に グリスを塗りたくりました。CRC556とかでも 良いと思います。そういうオイル画無い場合は 無理に塗る必要はありません。椅子の機能としては 関係ないからです。もしバラすとなった時に 困らないようにする為です。 |
![]() |
足にシリンダーを刺した状態 |
ここでちょっと説明書の順番から変わってしまいますが、シリンダー上部にもグリスアップしておいた方が後々バラすことを考えた時に良いかと。
![]() |
座面下につけるレバーのユニットを用意します。 金属製でしっかりした作りになっています。 |
![]() |
シリンダーを一旦足から外し、レバーユニットの 差し込み口と”軽く”合わせてみます。 |
レバーユニットとシリンダーを軽く合わせることでどのくらいシリンダーがレバーユニットにはまるのかを確認します。
![]() |
グリスを塗る範囲を確認するだけなので 軽く合わせる程度でよいです。 |
![]() |
このあたりがレバーユニットに当たることが分かった のでグリスを塗りたくりました。銀色の部分全てに 塗っても良いと思います。 |
![]() |
座面裏にレバーユニットを 4か所ビス止めします。 |
![]() |
背面につける金具。かなりしっかりしています |
![]() |
横から見るとこうなってます鉄板の厚さは 2mmくらいでしょうか |
![]() |
背面裏側に3か所ビス止めします |
![]() |
背面と座面と足を合体しますが、説明書のように 足が下で座面を上からハメるの難しいので、、、 |
![]() |
座面を裏返して床に置き、足を刺した方が楽にハメられます。 オットマンの部分は最初から組み込まれています。 |
![]() |
足をハメたらシリンダーが抜けないように 足と座面を持ちながら起こします |
![]() |
背面をレバーユニットに刺し込みます。 背面は軽いので非常に楽に刺せます |
![]() |
ビス止め4か所で固定します |
![]() |
椅子は完成。あとはアームレストのみ。 部屋は散らかり放題の戦場と化しています。 腰のクッションは最初から取り付けられています。 |
![]() |
横から見た図 |
![]() |
頭用クッションはパチンと裏側で固定します |
![]() |
頭用のクッションを固定。頭用クッションは この位置で固定になります。背中用クッションは 上下に動かせます。 |
![]() |
オットマンをちょっと出した状態。 オットマンは最初から座面下に組まれています。 |
![]() |
オットマンを最大で出した状態。 ちょっと強度に不安があります。 最大で出した状態で足を乗せるとアームが曲がりそう |
![]() |
オットマンを支えるユニットはプラスチック製なので やはり強度に不安が残ります。 |
![]() |
オットマンはちょっと出しじゃないと壊れやすいかも。 写真ではオットマンをちょっと出しであぐらをかいていますが オットマンがなくてもあぐらはかけます。168cmですから |
![]() |
アームレストはつけない予定でしたが つけてみて邪魔なら外そうと思います。 片方2つのビスで固定です。 |
![]() |
アームレストは2か所で固定します。一番長い ビスなので結構締め付ける形(ビスの回転数が一番多い) |
![]() |
アームレストのビス隠し用のキャップです |
![]() |
キャップはハメるのが結構固いです。 外すことも考慮して軽めにハメました |
![]() |
そういえば背面にマジックテープがあったのは何なんだろう? と思っていたら、、、、、 |
![]() |
背面の結合部を隠すようになっていました。 |
以上で完成になります。
楽天の口コミレビューでは30分くらいで組めたという口コミがありましたが、なんだかんだで1時間くらいは掛ったでしょうか。撮影しながらなので、ちょっと時間が掛ったかもしれません。
次の項目でメリットやデメリットを整理してみます。
フルフラットバケットレーシングチェアー 【H-013】 メリット・デメリット
組み立て終わって座ってみた感想。
なかなか良い。
やはり座面が43.5cmまで下がるのが最大の利点。足が地面にちゃんとつくので、腰への負担も少なく済む。
あとは一日8時間以上座ってみてどうか?
簡単にメリットとデメリットを纏めてみました。
フルフラットバケットレーシングチェアー 【H-013】のデメリット
●リクライニング用のレバーが固い。結構力を入れないとフリーにならない。アームレストが邪魔になり、レバー操作をしづらいので力が入りづらい。
●リクライニングをフリーにした時の背面が倒れる力が弱い。ちょっと後ろに力を入れるとグイーーーンと倒れやすい。もう少し押し返す力が強く欲しかった。
●座面が固めなのでお尻が痛くなる。座面はクッションが必要かもしれない。YOUTUBEで色々なオフィスチェアに関する動画を観たが、座面はもっと分厚付くダメっぽい。意外と座面がメッシュになっているものはお尻が痛くならないそうだ。
●オットマンのアームが心細いので使っているうちに曲がりそう。体重がある人は一発でダメになるかも?私は59kgなのでさほど太っていないけどそれでも心細い。最大で引き出さずちょっとだけ出す程度なら強度的に安心はできるけど、私はオットマンは多分使わなそう。
●ここ数年PC界では何にでも「ゲーミング」とつければよく売れるらしい。このチェアもゲーミングチェアという名前はついていないけど明らかにゲーミングチェアを意識した作りになっている。「フルフラットバケットレーシングチェアー 」ってなんじゃ?そういったゲーミングチェアはなぜかバケットシートになっているけど、車の運転をするわけではないので余計な跳ね上げ(体を覆う囲い)は要らない。背面は有っても無くてもいいけど座面のは邪魔。あぐらをかくと足の親指が当たるんだよね。
![]() |
座面左右の跳ね上げは要らない |
フルフラットバケットレーシングチェアー 【H-013】のメリット
●組み立ては簡単。特に背面が軽いので背面と座面を結合するのがものすごく楽だった。上で紹介した間違えて送られてきた椅子は背面も座面も激重だったので、結合させるのにかなり苦労した経験がある。
楽天の口コミレビューではビス穴が布に隠れて分からなかったという口コミが数件あったが、先にそれを読んでいたこともありビス穴が分からないという事はなかった。
●アームレストは楽天の口コミ情報ではすぐにグラつくという意見が数件あったが、今のところグラついている様子はない。でも邪魔だからいつか外すかも。外しても椅子としては問題なく使えるので、高評価。
●リクライニングができるのはやはり良い。フリーにするのは力がなさ過ぎて怖いが、自分の最適な位置で固定できるので、腰が痛くなるということは無さそう。
●何度も言うが最低座面高が43.5cmまで下がるのが最大の利点。足が短い女性でもこれだけ下がれば地べたに足が付くと思う。椅子選びでこれが一番重要だということを今回学んだ。
●腰のクッションが上下に調節でき、クッションが固めなのも◎。頭部のクッションも位置固定だが、私の場合丁度うなじあたりに当たるので、首が疲れなさそう。
●背面のリクライニング調整が出来るので、あぐらをかいたり体育座りが出来る。これは以前使っていた背面固定タイプでは出来なかった。あぐらをかいたり体育座りすると腰がかなり後ろにシフトするが、リクライニングで背面倒せる分後ろへのシフト幅が増えるということ。長時間座っていて色々な座り方ができるというのは姿勢を変えて腰への負担を減らせるので良い。
![]() |
体育座りをしながらPC作業が出来ちゃう。 168cm60kgくらいなら可能。 もっと大きい人や太っている人はできないかも。 |
まだ初日だけど取りあえずはすこぶる満足してる。
フルフラットバケットレーシングチェアー 【H-013】を楽天で探す
フルフラットバケットレーシングチェアー 【H-013】をアマゾンで探す
0 件のコメント:
コメントを投稿