この記事が役に立った!と言う方はポチッと応援お願いします
↓
生活・文化 ブログランキングへ
↓この記事書いた何日か後にPS4で新しいヘッドマウントディスプレイ
を出すニュースが駆け巡りましたねえ~。楽しみ~
以前にも紹介したが、SONYのHMZ-T3W(あるいはT3)のようなヘッドマウントディスプレーが
あれば是非試してみたいことがある。
特にレーシングゲームをやってみたいのだが、HMZ-T3Wみたいな眼前だけに
ディスプレーが表示されるのではなく、視界に入る左右にまでディスプレーが伸びている
ヘッドマウントディスプレーを出してもらいたい。
平面ディスプレーを二枚だけ前面に配置するのではなく、湾曲したディスプレーを
二枚配置して、視界に入るものはディスプレーのみの状態にできるのではないか?
HMZ-T3Wでも750インチの迫力を体感できるが、それが左右に広がると一層没入感は
増すだろう。
湾曲ディスプレーを2つ配置するぐらいの技術はすでにあると思う。
SONYであれば有機ELディスプレー技術は他社に比べ進んでいるだろう。
既に有機ELディスプレーを使った携帯電話などが製品化されている。
HMZ-T3WもHD有機ELパネルを使用しているようなので、湾曲するのも容易ではないか?
あとはゲームや映画などのソフトがどうついていくかだと思う。
HMZ-T3Wの次の世代のHMZ-T4はとりあえず湾曲ディスプレーを配置して、
ソースが16対9の時は左右の余りは黒フレームにし、全視界対応ソースの場合は
それなりのアスペクト比で表示すれば良い。
欲を言うと、ジャイロセンサーを内蔵して、プレイヤーの頭の傾きや左右の向きに
応じて画面が動くようにすればまさに3D状態に没入するに違いないだろう。
現在のSONYの技術をもってすれば必ず実現可能なディスプレーの形と思うのだがどうだろうか?
成功すれば、テレビや映画館のスクリーンを観るという文化から、
ディスプレーを被るという文化に変わるくらい画期的だと思う。
事実、私がHMZ-T3Wのようなヘッドマウントディスプレーが欲しい理由の一つとして、
「据え置きテレビのサブ的存在」
が欲しいというのがある。
仕事から帰って、映画を1本観たいが、家族がテレビを観ているので映画が
観られないというストレスがある。
すでに携帯電話などでテレビは1人1台になってきてはいるが、
そのうち1人1ヘッドマウントディスプレーという時代が来てもおかしくないのでは?
近未来を描いた映画(ジェームズ・キャメロン脚本のストレンジデイズという映画では
ヘッドマウントした機械から直接脳波にうったえかけて映像を投影するという
近未来(近未来と言っても1995年の公開当時に対して近未来(1999年⇒2000年に切り替わる時の
話だが)の話があったがまさにそれに近い。)などでは未来のディスプレーはホログラフィーが
主流になっているが、全方向型のヘッドマウントディスプレーの方が没入感的にも
技術的にも実現性があると思う。
HMZ-T3Wがほぼ十万円と正直高い値段だった。
HMZ-T4では4Kじゃなくて構わないのでPS4とセットで十万円にして、
全方向視界対応にすれば、ディスプレー文化に革命が起こるのでは?
アメリカとかは銃を構えて敵を倒す系のゲームに人気があるようなので、
全方向視界にすればヒットすると思うんだけどなあ〜
この記事が役に立った!と言う方はポチッと応援お願いします
↓
生活・文化 ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿